韓日市民社会の元老が25日、サマーセット・パレス・ソウルでテレビ会議を開いて強制徴用問題の解決法を探る必要があるということで意見を一致した。左から対話文化アカデミーのイ・サミョル理事長、李洪九元首相、崔相龍元駐日韓国大使、東アジア平和会議の李富栄運営委員長。[写真 東アジア平和会議]
李洪九元首相は祝辞で「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による世界的なパンデミックによってともに困難を強いられ、私たち皆が(韓日間)お互いの位置を考え直すきっかけが作られた」として「新型肺炎をきっかけに両国関係のあり方を建設的に話し合う必要がある」と明らかにした。
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