2012年の執権以降、消費刺激を誘導するために毎年3%の最低賃金引き上げを目指した安倍晋三政権の計画も新型コロナの影響で立ち止まった。
23日付けの日本経済新聞などによると、前日、厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金委員会の小委員会は激論の末、2020年度の最低賃金目標値の提示を断念した。事実上、据え置きを決定したことになる。
23日付けの日本経済新聞などによると、前日、厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金委員会の小委員会は激論の末、2020年度の最低賃金目標値の提示を断念した。事実上、据え置きを決定したことになる。
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