女優ク・ヘソン、俳優アン・ジェヒョン
15日ク・ヘソンの法律代理人である法務法人リウは「ク・ヘソンとアン・ジェヒョンがこの日、離婚調整に合意した」として「二人はお互いの将来を応援することにした」と明らかにした。
また「その間、二人の個人的な問題で大衆にご迷惑をかけて申し訳ない」とした。
2015年放送されたKBS2TVドラマ『ディア ブラッド 〜私の守護天使』を通じて恋人関係に発展して2016年結婚したク・ヘソンとアン・ジェヒョンは4年余りで法的に夫婦関係を整理した。
これに先立ち、二人はこの日午後、ソウル家庭裁判所(家事第12単独キム・スジョン部長判事)で初めての調停期日を進めた。調整段階で合意が行われなければ本案訴訟で離婚が決定されるが、この日両側は代理人を通じて調整を完了したと伝えられた。
アン・ジェヒョンとク・ヘソンの破局は昨年8月18日ク・ヘソンが自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にアン・ジェヒョンとの対話内容が入った携帯メールの内容を公開して知らされた。そして1カ月後である2019年9月アン・ジェヒョンがク・ヘソンに離婚訴訟を提起し、二人の離婚は法的手続きに入った。
一方、ク・ヘソンはこの日、自身のインスタグラムに「再びファイティングあふれる人生へ」という文章とともに笑っている自身の姿が写された写真を掲載した。離婚調整結果、約4年2カ月で結婚生活を終了した感想を書いたものとみられる。
この記事を読んで…