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夏になると再燃する「犬肉」論争…動物団体「店を閉鎖すべき」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

6日午前、大邱市庁前で動物保護団体の会員が大邱チルソン市場の犬肉食堂の廃業を求める記者会見を行った。 キム・ユンホ記者

初伏を控え、大邱(テグ)で「犬肉」論争が再燃した。動物保護団体の会員が大邱(テグ)チルソン市場にある犬肉食堂の廃業を要求したのがきっかけだ。

韓国の伝統市場の中で公式的に犬肉食堂が残っているのはチルソン市場が唯一。市場には10店ほどの犬肉食堂が集まる俗称「犬通り」がある。犬肉が陳列され、補身湯(ポシンタン)やエキスにして売られている。

動物自由連帯・大邱動物保護連帯・動物権行動カラの会員およそ20人は6日午前、大邱市庁前で「大邱チルソン犬市場廃業要求記者会見」を開き、「(チルソン市場の中では)犬を食肉処理して(一部の食堂が)営業している。チルソン犬市場の閉鎖のための共同対応活動を宣言する」と明らかにした。


毎年夏が近づくと浮上する犬肉論争は2016年に入ってさらに激しくなった。動物保護団体の会員が犬肉食堂が集まる大邱や釜山(プサン)など国内の有名な伝統市場を回りながらデモをするからだ。

国内3大犬肉市場の一つ、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)モラン市場が犬肉反対の動きの中、最初に閉鎖された。2016年に城南市とモラン市場商人会は環境整備業務協約を締結した。市場環境整備事業を進め、2018年末にモラン市場内のすべての犬の食肉処理場が撤去された。

国内3大犬市場の一つ、釜山(プサン)亀浦(クポ)市場は昨年7月、動物保護団体と協議し、市場内の家畜市場を廃業した。廃業前には動物保護団体の会員が何度か犬肉反対デモを行った。

ソウル市も反対の動きに参加した。昨年、京東(キョンドン)市場に残っていた犬の食肉処理場を閉鎖した後、ソウル市全体を「犬の食肉処理ゼロ都市」と宣言した。

動物自由連帯側は「新型コロナ問題のため、今すぐチルソン市場に集まって集会をすることは計画していない。しかし犬肉問題が解決されるまで積極的に対応していく方針」と伝えた。まず会員らは末伏まで大邱市庁前で1人デモを続けることにした。

昨年の夏は大邱市も犬肉ゼロ宣言に前向きな反応だった。権泳臻(クォン・ヨンジン)大邱市長は昨年7月、大邱市幹部会議で「犬の食用問題は時代的な流れに合わず、食肉処理場が大邱の都心にあり、情緒的に合わない部分がある。商人の生業対策などを含むさまざまな方法を考えなければいけない」と述べた。しかしその後は実質的な案が議論されていない。この日、動物保護団体の会員が大邱市庁前で廃業要求記者会見を開いた理由だ。

生業がかかる商人の反発、ポシンタンを好む人たちの反対も少なくない。2016年には犬肉に賛成する団体「動物保護法改正阻止闘争委員会」が大邱で食用犬24匹でポシンタン2500人分を準備し、無料提供する行事を開いた。



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