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現代車首席副会長の「水素帝国」の夢…「燃料電池車・部品すべて成功させる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1日、京畿道高陽市の韓国国際展示場(KINTEX)で開幕した「2020水素モビリティー+ショー」の現代自動車ブース。左側は水素専用大型トラックのコンセプトカー「ネプチューン」、真ん中は燃料電池車ネクソの内部、右側は現在市販中のネクソモデル。[写真 現代車]

鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ首席副会長が水素産業全般に事業領域を拡大するという考えを明らかにした。燃料電池自動車だけでなく素材・部品などの技術開発にも拍車を加えることにした。

鄭首席副会長は1日、京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)韓国国際展示場(KINTEX)で開催された「2020水素モビリティー+ショー」行事に出席した。この席で鄭首席副会長は燃料電池車と部品産業について「すべてやる」と語った。現代車は「国内外の企業との技術交流、ネットワーク構築を進めて、燃料電池システムの新しい需要先を発掘する計画」と説明した。

現代・起亜車は電気自動車の核心部品のバッテリーをLG化学やSKイノベーションから調達している。しかし燃料電池車分野ではアプローチが異なる。燃料電池システムなど核心部品だけでなく、水素産業の生態系全般に事業領域を拡大するという意味と解釈される。


現代車は昨年、米国のエンジン製造企業カミンズと商用車市場で水素燃料電池システムを供給する協約を結んだ。スイスの水素エネルギー企業H2エナジーと合併会社も設立した。この法人を通じて今年下半期に水素燃料電池大型トラックを生産し、欧州市場に進出する計画だ。

また鄭首席副会長は「3、4年以内に燃料電池車ネクソの後続モデルが出るだろう」と述べた。2018年に発売したネクソは先月まで約7000台売れた。今年の販売目標は1万100台。現代車はグローバル燃料電池車市場でトップを走る。

現代車はこの日の行事で、水素燃料電池大型トラックのコンセプト車ネプチューンを国内で初めて公開した。現代車は「2023年に(ネプチューンを)量産する計画」と伝えた。現代車の関係者は「20世紀の技術の象徴である機関車形態のデザイン」とし「未来にエコ商用車時代を開き、水素エネルギーを通じて新しい移動手段を実現するという思いを込めた」と説明した。

現代車は移動型の水素燃料電池発電機も展示した。ネクソに搭載した燃料電池システム2つを結びつけた。これを利用すれば、別の補助電力貯蔵装置なしに電気を供給できると現代車は説明した。最大出力は160キロワット。停電などの非常状況、山岳地帯や砂漠地域などで使用できるという説明だ。水素燃料電池発電機は汚染物質を排出しないという。

この日の行事場所では第1回水素経済委員会が開かれた。丁世均(チョン・セギュン)首相は「2030年までに燃料電池車85万台時代を開く。2040年までに1000余りの競争力ある水素専門企業を養成し、水素生産から活用まで生態系を形成する」という構想を明らかにした。鄭義宣首席副会長は民間委員の資格で会議に出席した。丁首相が委員長を務める水素経済委員会には、ムン・イル延世大化工生命工学科教授、イ・ミギョン環境財団理事長ら11人の民間委員が出席した。来年2月施行予定の水素経済法に基づき水素経済関連の主要政策や実行案を議論する機構だ。

2020水素モビリティー+ショーは、自動車産業協会(KAMA)と水素融合アライアンス推進団が主催する。現代車、斗山モビリティーイノベーション、コーロンインダストリーなど国内外108社が展示に参加した。斗山モビリティーイノベーションは水素電池を使用する水素ドローン、コーロンインダストリーは燃料電池核心素材の統合ソリューションを紹介した。鄭晩基(チョン・マンギ)KAMA会長は開幕式で「世界水素産業をリードする技術展示会」とし「新しい政策と意見が交わされるビジネス展示会に発展させていきたい」と述べた。



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