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米国務副長官、7月7日訪韓有力視…対北朝鮮メッセージに注目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李度勲外交部韓半島平和交渉本部長(左)とスティーブン・ビーガン米国務省対北朝鮮政策特別代表が昨年5月、ソウル外交部庁舎で開かれた「非核化・南北関係ワーキンググループ会議」に先立って話を交わしている。[写真 共同取材団]

韓国と米国がスティーブン・ビーガン米国務副長官兼対北朝鮮特別代表の訪韓日程を調整中だ。現在、7月7日から2泊3日間の日程が有力だと知らされた。

外交消息筋は30日「ビーガン副長官が訪韓を推進中」と明らかにした。訪韓日程は現在7月7日が有力視され、2泊3日間の日程で推進している。NHKもこの日、韓米関係消息筋を引用して「早くて来月7日から9日が検討されている」と報じた。

ただし、再拡大傾向を見せている米国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の状況などにより流動的だと知らされた。外交部関係者は「時期は早ければ7月だが、8月以降になる可能性もある」と話した。ビーガン氏は国務省内で新型肺炎の対応を主導している。


ビーガン氏の訪韓が実現すれば昨年12月以来6カ月ぶりだ。ビーガン氏は昨年10月スウェーデンで開かれた北朝鮮非核化関連実務交渉が決裂した後、北朝鮮がその年年末までを北朝鮮に対する敵対政策の撤回など韓半島(朝鮮半島)情勢に関する「新しい計算法」を提示すべき時限に決めて圧力をかけると12月韓国・日本・中国3カ国歴訪を機に北朝鮮側との接触を模索したが、結局不発に終わったことがある。

彼は訪韓時、李度勲(イ・ドフン)外交部韓半島平和交渉本部長と北核首席代表会合を行い、趙世暎(チョ・セヨン)外交部1次官とも面会して韓米関係の全般を調整すると予想される。李本部長は17日、米国を訪問してビーガン氏と北朝鮮関連問題について意見を交換した。また、青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室関係者など韓国政府の外交安保ラインと広く会合を開く可能性が大きい。

ビーガン氏は北朝鮮の対南圧迫で韓半島を取り囲む緊張が高まっている中で北朝鮮に挑発自制と交渉復帰を促すメッセージを出すものとみられる。これに先立ち、ビーガン氏は29日(現地時間)米国ワシントンで開かれたあるテレビ会議で北朝鮮に向かって「外交の扉は開かれている」と明らかにした。

ビーガン氏は膠着状態に陥っている韓米防衛費分担金特別協定(SMA)交渉についても韓国の当局者らと意見を交換するものとみられる。



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