与党・共に民主党の金斗官(キム・ドゥグァン)議員が26日、不公正論争を呼んだ「仁川国際空港公社事態」についてこのように主張した。金議員はこの日、フェイスブックに「コロナ経済危機で社会的な連帯をよりいっそう強化すべき時期に『乙と乙が対立する戦争』『甲だけが喜ぶ戦争』が生じている」とし、このようにコメントした。
金議員は「2019年基準で仁川空港公社の正規職の平均年俸は9100万ウォン(約813万円)だった半面、今回の正規職転換者の年俸は3850万ウォン」とし「警備警察は教育を受けて数年間、空港セキュリティーという専門分野に従事した人たちであり、アルバイトではない。定年までセキュリティー業務をするため、事務職中心の正規職の席を奪うわけではない」と説明した。
金議員は「2019年基準で仁川空港公社の正規職の平均年俸は9100万ウォン(約813万円)だった半面、今回の正規職転換者の年俸は3850万ウォン」とし「警備警察は教育を受けて数年間、空港セキュリティーという専門分野に従事した人たちであり、アルバイトではない。定年までセキュリティー業務をするため、事務職中心の正規職の席を奪うわけではない」と説明した。
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