昨年8月27日午後、チョ・グク当時法務部長官候補者が人事聴聞会準備団事務室が用意されたソウル鍾路区(チョンノグ)チョクソン現代ビルに出勤している。イム・ヒョンドン記者
だが、20代の反感は収まっていない。文在寅政府が前面に出した「非正規職の正規職化」が「公正」のイシューと衝突している。「労組がデモして駄々をこねるからといって正規職にしてあげれば、最初から正規職で入社しようと数年間準備して経歴を積んできた青年にとって不公平なことではないのか」というのが怒りの根源だ。現政権の「公正感受性」に疑問を提起するわけだ。
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