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日本のスパコン、米中おさえて1位奪還…韓国「ヌリオン」は18位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本が作ったスーパーコンピュータが8年6カ月ぶりに再び世界トップの座に返り咲いた。22日に発表された世界スーパーコンピューター計算速度ランキング(トップ500)で、日本理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」が世界1位にランクインした。このランキングは毎年6月と11月に更新される。

富岳は一時期米国と中国に「王座」を明け渡していた日本が切歯腐心の末に開発したスーパーコンピューターだ。総開発費1300億円のうち、国費だけで1100億円が投じられている。

現在は試験運用中だが、「21年から始まる本格運用では、日本の研究開発力や産業競争力の強化をもくろむ」と日本経済新聞は23日、伝えた。


富岳は毎秒41.5京回の計算能力を誇る。これは2位の米国「サミット」(14.8京回)を大きく引き離す数値だ。3位は米国「シエラ」、4位と5位は中国のスーパーコンピューターだ。韓国勢では韓国科学技術院の「ヌリオン」(1.4京回)が18位に入った。

富岳は今年4月、事実上の最初の重要課題として、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療剤候補物質の選別作業に着手している。2000種余りの既存薬物のうち、治療剤に使う候補物質を選び出す作業だ。

日経によると、既存の日本の最高スパコン「京」で1年かかる実験を数日で終えた。一週間なら数万個の物質を実験することができるという。

日本は富岳を防災にも活用する予定だ。富岳は数十平方キロメートル面積の都市で地震や津波など複合的な災害が発生したときの避難経路などを予測することができる。

ただし、日本が1位の座を守り続けることは至難の業のようだ。1~2年内に米国と中国でも毎秒100京回の計算能力を備えたスパコンが登場するとみられるためだ。また、韓国をはじめとする全世界で高速計算機である量子コンピューターの開発も速いスピードで行われている。



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