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脱北者団体「25日前後に風があればいつでもビラ散布」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

自由北朝鮮運動連合と拉北者家族会の会員らが金正日北朝鮮国防委員長誕生日だった2009年2月16日に臨津閣の「自由の橋」で北朝鮮のお金とともに北朝鮮ビラを飛び立たせた。パク・ジョングン記者

脱北者団体の自由北朝鮮運動連合が25日前後に北朝鮮にビラを送るという立場を明らかにした。

聯合ニュースが20日に伝えたところによると、自由北朝鮮運動連合のパク・サンハク代表は「韓国戦争(朝鮮戦争)70周年を迎え、その真実を北朝鮮住民に知らせるビラ100万枚散布の準備を3月に終えており、予定通りに飛ばす計画」と話した。

パク代表はビラ散布日を正確に明らかにしなかったが、「25日前後に風によって送ろうと準備中。風が吹かなければ送れず、風があれば今夜にも送ることができる」と主張した。


もしビラを散布するならば該当ビラが北朝鮮側に落ちたことを位置情報(GPS)で確認し、散布事実を公開する計画だ。

これに先立ちパク代表の弟であるパク・ジョンオ氏が運営する別の脱北者団体クンセムは北朝鮮へのコメ入りペットボトル散布を保留すると明らかにしている。

クンセムは前日に「金正恩(キム・ジョンウン)と金与正(キム・ヨジョン)の恫喝・脅迫で大韓民国国民が不安がるのでコメを送る行事を暫定保留する」と話した。クンセムは21日に席毛島(ソクモド)からペットボトルを利用して北朝鮮にコメとマスクなどを送るために準備をしてきた。

パク代表はクンセムが行事を保留したことと関連し、「それはコメ入りペットボトルでわれわれとは関係ない。ビラ散布はパク・サンハク1人ではなく私たちの団体の後援者らと相談して決めること」と話した。

北朝鮮へのビラ散布により境界地域住民の安全が脅威を受けるという主張には「私たちが何か被害を与えたことがあるか」と反論した。

実際に自由北朝鮮運動連合が2014年10月10日に京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)から大型風船を飛ばしたところ、北朝鮮が風船に高射銃を撃ち、韓国軍が対応射撃をした前歴がある。

同年10月25日に坡州(パジュ)の臨津閣(イムジンガク)では北朝鮮にビラを飛ばそうとする保守団体会員とこれを阻止しよとする坡州地域市民の間で物理的衝突が起きたりもした。

一方、統一部はビラなどの散布が南北間の緊張を高めさせていることから、10日に両代表を南北交流協力法違反で告発した状態だ。



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