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双竜自動車、10年ぶりに再売却…マヒンドラが売却主幹事選定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
双竜(サンヨン)自動車がインドのマヒンドラグループに買収されてから10年ぶりに再び市場に出された。19日の投資銀行業界によると、双竜自動車はこのほどサムスン証券と欧州系ロスチャイルドを売却主幹事に選定したことがわかった。両社は2011年にマヒンドラが双竜自動車を買収する時も同じ役割をした。

双竜自動車関係者は「最近売却主幹事を選定した。その他の内容は秘密保持契約上明らかにできない」と話した。

売却主幹事は国内と海外を問わず潜在的投資家を中心に双竜自動車への投資の意向を打診するものとみられる。売却対象はマヒンドラが保有する双竜自動車の株式74.65%だ。双竜自動車の時価総額は18日基準で4450億ウォン(約392億円)だ。保有株式全量を売却する場合、価格は経営権プレミアムを考慮して2000億ウォン台後半になると推定される。


業界では中国の吉利自動車と電気自動車メーカーのBYD、昨年マヒンドラと戦略的提携関係を結んだ米フォードなどの名が挙がっている。吉利自動車は近く双竜自動車の資産査定作業に出るという。双竜自動車の韓国工場を通じOEM(相手先ブランドによる生産)などを念頭に置いているとされる。

フォードはマヒンドラとインド市場攻略に向けスポーツ多目的車(SUV)3種と電気自動車1種を共同開発中で注目される。電気自動車開発には双竜自動車も間接的に関係しているという。

BYDは中国の電気自動車業界1位で、電気自動車バッテリー分野で世界トップ圏を走っている。BYDは一時双竜自動車平沢(ピョンテク)工場を活用して電気自動車を生産することを検討したという。業界ではBYDが双竜自動車買収を踏み台として韓国の電気自動車市場に参入することもあるとの見通しも出ている。

自動車業界は売却成功の可能性について、これまでのところは否定的な見方だ。特に2011年にマヒンドラが双竜自動車を買収し外資系銀行と結んだ貸付条件が障害だ。双竜自動車はマヒンドラを通じてJPモルガンやBNPパリバなどから2000億ウォンほどの短期資金を借りた。この時、銀行はマヒンドラが双竜自動車の株式51%以上を保有するという条件を付けた。マヒンドラが株式を売却すれば新たな投資家が借入金をすぐに返さなければならない。

双竜自動車は今年1-3月期まで13四半期連続で赤字を出した。1-3月期だけで978億ウォンの営業損失と1929億ウォンの当期純損失を出した。ここに1カ月の人件費だけで400億ウォンに達するなど高い固定費も障害だ。

大徳(テドク)大学自動車学科のイ・ホグン教授は「JPモルガンに返さなければならない2000億ウォン、マヒンドラの双竜自動車株式と経営権プレミアム約2500億ウォン、今年双竜自動車にかかる運営資金4000億ウォンなど最小8500億ウォンは必要になるだろう。ここに下半期に出すことにした『ティボリ』の新モデルと来年の電気自動車モデル開発費用を含めば1兆5000億ウォンがかかるとみられ、事実上可能性は高くない」と話した。

しかし短期借入金についてマヒンドラが外資系銀行と調整し、主債権団である産業銀行などが借入金に対し猶予措置などをするならば可能性はある。特に中国の電気自動車メーカーは双竜自動車の生産施設を利用して委託生産をする方式を考慮しているという。

昨年韓国GM群山(クンサン)工場を買収したミョンシンが中国の電気自動車を委託生産することにしたのと似ている。これに先立ちミョンシンは来年から中国の電気自動車メーカー、フューチャーモビリティーのSUV型電気自動車「バイトン」を生産すると明らかにした。

証券業界関係者は「ファンディングを通じてGMの用地を買い入れたミョンシンのケースのように双竜自動車の生産施設を買収して委託生産する方式は可能だろう。債権団と協議して負債を抱え込む方式で買収するならば2000億~3000億ウォン程度の水準になり得る」と話した。



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