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【コラム】大韓民国は戦争英雄をどう送るのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

多富洞地区戦跡記念館 

◆歴史のまま事実に向き合うべき

親日行為は当然批判され、応分の審判を受けなければいけない。しかしその批判と審判が一律的であってはならない。白善ヨプ氏の日帝への協力は認められるが、李完用(イ・ワンヨン)と乙巳五賊の売国行為と共に扱われることはできない。また具体的な行跡においても事実と事実でないことははっきりと区分されなければいけない。

しかもある人物を評価する時は功と過を共に天秤にかけなければいけない。白善ヨプ氏に過ちがあったからといって韓国戦争で大韓民国が迎えた危機状況で発揮された白善ヨプ氏の大きな貢献を伏せることはできない。功七過三という評価で毛沢東の過ちまで抱え込む中国人の知恵を借りる必要もある。


米国発人種差別デモの余波で、英国とフランスで今まで偉人と評価されてきた人物の銅像が倒されたりしている。人種差別主義者だったというのがデモ隊の主張だ。しかし英国・フランス政府指導者の立場は明確だ。ボリス・ジョンソン英首相は「我々の過去を修正、編集するのは歴史歪曲という大きな偽りを招く。新しく登場した基準で過去の人物を再評価するのは正当でなく、時には反歴史的なものになる」と述べた。マクロン仏大統領も「人種差別と妥協しないが、歴史に残っている名前と業績を消すこともない。我々は歴史のままに事実と向き合わなければならず、我々が誰であるかを否定してはいけない」と述べた。彼らの言葉の中に大韓民国が白善ヨプ氏をどう送るべきかに対する答えが入っているはずだ。

イェ・ヨンジュン/論説委員


【コラム】大韓民国は戦争英雄をどう送るのか(1)

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