新型コロナウイルス感染症の拡大で韓国の5月就業者数が39万人以上減少した。
10日、韓国統計庁の「2020年5月雇用動向」によると、先月就業者数は2693万人で1年前より39万2000人減少した。
3月(-19万5000人)と4月(-47万6000人)に続いて3カ月連続で減少し、3カ月間106万3000人が職場を失った。
経済活動人口も2820万9000人で、前年同月より25万9000人減った。求職の意志がないわけではないのに就職をしていない非経済活動人口は昨年同月より55万5000人増えた1654万8000人だった。
失業者数は13万3000人増えた127万8000人だった。失業率は0.5%ポイント上がった4.5%となった。
10日、韓国統計庁の「2020年5月雇用動向」によると、先月就業者数は2693万人で1年前より39万2000人減少した。
3月(-19万5000人)と4月(-47万6000人)に続いて3カ月連続で減少し、3カ月間106万3000人が職場を失った。
経済活動人口も2820万9000人で、前年同月より25万9000人減った。求職の意志がないわけではないのに就職をしていない非経済活動人口は昨年同月より55万5000人増えた1654万8000人だった。
失業者数は13万3000人増えた127万8000人だった。失業率は0.5%ポイント上がった4.5%となった。
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