出生数が52カ月連続で前年同月比減少した。大田(テジョン)のある産婦人科新生児室で、生まれたばかりの赤ちゃんが看護師の世話を受けている。キム・ソンテ客員記者
ソ副委員長は「今年出生数が27万人台の序盤に落ちれば2015年以降5年にわたって40%減ることになる」とし「このような傾向が来年、後年にはさらに深刻になるだろう」と見通した。ソ副委員長は「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の影響、就職状況、結婚状況を考えると、(来年、再来年には)出生数が20万人台序盤に落ちるだろう」とし、「出生率が上がっても一度落ちた出生数は回復が不可能だ」と指摘した。
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