チャ病院グループ幹細胞研究所のイ・ドンリョル所長(右)が幹細胞治療剤の開発のために細胞を培養している。[中央フォト]
韓国で初めて承認(2011年)されたファーミセルの幹細胞治療剤「ハーティセルグラム-AMI」は急性心筋梗塞の治療に使われる。この薬は国内だけでなく世界で初めて商用化に成功した。以前まで心臓の筋肉の機能が落ち、心筋壊死症が生じれば、これを根本的に治療する方法は心臓移植しかなかったが、「ハーティセルグラム-AMI」は損傷した心筋組織を一部再生させる役割をする。
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チャ病院グループ幹細胞研究所のイ・ドンリョル所長(右)が幹細胞治療剤の開発のために細胞を培養している。[中央フォト]
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