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韓国、2カ月連続で20%台の輸出減少…貿易1兆ドル割れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
4月に続いて5月も韓国の輸出は不振を免れなかった。米国・EU(欧州連合)・ASEAN(東南アジア諸国連合)など主要輸出対象地域が新型コロナウイルス感染症の影響圏から抜け出せず、需要不振が続いたからだ。3年続いた貿易額「1兆ドル」達成も今年は難しくなる見通しだ。

しかし相対的に早期に産業活動を再開した中国への輸出が改善し、新型コロナによる生活様式の変化でバイオヘルスやコンピューターなど一部の品目の輸出額が増加するなど、希望も見えた。

◆コロナ「現在進行形」の米国・EU


産業通商資源部の輸出入動向によると、5月の輸出額は348億6000万ドルと、前年同月比23.7%減少した。4月(-25.1%)に続いて2カ月連続で20%台の減少率となった。生産・消費などコロナ発の産業活動不振が続き、自動車・鉄鋼・繊維など景気に敏感な品目の輸出が大きく減少した。

輸出不振は主要輸出国で新型コロナ事態がまだ落ち着いていないからだ。30日基準で米国(2万2767人)をはじめ、英国(3540人)、フランス(1828人)など一日の感染者数は依然として多い。産業部は「最近の輸出不振は競争力低下などの構造的な問題よりも、新型コロナの影響持続によるグローバル需要急減ため」と診断した。

◆生産・需要不振で…自動車輸出が「半減」

特に、昨年基準の輸出額全体で3番目に多い自動車は5月に18億1000万ドルを輸出し、前年同月(39億4000万ドル)比54.1%減少した。半減したということだ。主要国の販売店が徐々に営業を再開しているが、4月の需要急減で現地でも在庫が累積している状態であり輸出の余地は少ない。産業部によると、米国の4月の自動車販売は前年同月比47%減、西欧は同比81%減だった。

需要不振で工場の稼働率が落ちると、自動車部品の輸出も減少した。自動車部品の輸出額は6億5000万ドルと、前年同月比66.7%減少した。自動車など鉄鋼が必要な産業が「シャットダウン」すると、鉄鋼の輸出額も34.8%減となった。外出自粛で衣類の需要が減ると、海外繊維・衣類バイヤーの注文が急減し、繊維の輸出も43.5%減少した。工場稼働の不振→原油の需要減少→原油価格の下落という連鎖反応で石油化学製品の輸出額も大幅(34.3%)に減少した。

これを受け、今年は輸出・輸入を含む貿易規模も大きく減少する見通しだ。金融界によると、韓国銀行(韓銀)は今年の貿易規模を前年比9.1%減の9500億ドル(通関基準)と予想した。昨年まで3年連続で達成した年間貿易額1兆ドルがストップするということだ。

◆「ホームコノミー」…半導体・バイオヘルス好調

しかし希望も見えた。新型コロナで衛生に対する関心が高まり、在宅勤務など「ホームコノミー」が広がったことで、関連品目の輸出が改善した。在宅勤務・オンライン教育など世界的なアンタクト(untact・非対面)需要の増大のためだ。サーバー・パソコンの使用が増えると、コンピューター輸出額が82.7%増加し、主力輸出品の半導体の輸出額も7.1%増と増加に転じた。先月は14.9%減だった。何よりも「K防疫」が世界的に好評を受け、医療用防塵服・ゴーグル・診断キットなどバイオヘルス分野の輸出も59.4%増えた。

これを受け、先月99カ月ぶりの赤字(-13億9000万ドル)となった貿易収支が、1カ月で4億4000万ドルの黒字に戻った。ただ、今後の輸出回復は主要国の景気回復ペースにかかっているというのが政府の判断だ。貿易規模は今年1兆ドルを割った後、来年は1兆450億ドルに回復すると、韓銀は見込んでいる。韓銀は「各国の経済活動が徐々に再開していけば、下半期から輸出が緩やかに改善する」と分析した。

産業部のナ・スンシク貿易投資室長は「経済活動が正常化した中国の場合、輸出傾向がかなり回復(4月の-17.9%から5月はー2.8%)したが、米国・欧州・ASEANはまだコロナの影響を大きく受けている」とし「拡大貿易戦略調整会議を通じて企業の輸出問題を解消していく案について議論する予定」と述べた。



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