韓国の造船大手である大宇造船海洋は1-3月期の営業利益が2790億ウォン(約243億円)で、昨年同期に比べて39.8%増加したと15日、明らかにした。
売上額は1兆9581億ウォンで5.5%減となったが、純利益は2425億ウォンで24.2%増加した。
大宇造船海洋は、旧正月連休などで操業日数が減ったものの、収益性の高いLNG(液化天然ガス)運搬船の比重拡大、海洋事業の追加工事代金の流入、為替レート効果などで増益となったと説明した。
負債が昨年末比2765億ウォン減り、負債比率が200.3%から181.2%に低くなったと付け加えた。
売上額は1兆9581億ウォンで5.5%減となったが、純利益は2425億ウォンで24.2%増加した。
大宇造船海洋は、旧正月連休などで操業日数が減ったものの、収益性の高いLNG(液化天然ガス)運搬船の比重拡大、海洋事業の追加工事代金の流入、為替レート効果などで増益となったと説明した。
負債が昨年末比2765億ウォン減り、負債比率が200.3%から181.2%に低くなったと付け加えた。
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