釜山平和の少女像前で緊急記者会見[釜山女性団体連合 提供]
メンバーは声明書を通じて「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)は、加害国・日本の謝罪と賠償、正しい歴史を広報して定着させることを目的とする団体」とし「一部の政界の根拠のない人身攻撃とわい曲報道が度を越している」と主張した。
続いて「正義連30年の歴史は誰か1人の歴史ではなく正義連活動家を含めた全国のすべての女性団体、市民社会団体活動家の血と汗の歴史」と強調した。
記者会見参加者は「われわれは旧日本軍性奴隷制問題の解決のために共にやってきたすべての人々を支持する」とし「歴史の正義を立てる道、親日積弊清算の道にブレることなく連帯していくだろう」と話した。
記者会見には少女像を守る釜山市民行動、安倍糾弾釜山市民行動、強制徴用労働者像建立特別委員会のメンバーも参加した。
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