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自宅療養中のコロナ患者また死亡…安倍首相、検査滞り認める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

安倍晋三首相

日本政府が全国に緊急事態宣言をしてから2週間が経過した中、新型コロナウイルス感染症の新たな感染者数は減った半面、死者数は引き続き増えている。安倍晋三首相は今月6日までの緊急事態宣言を約1カ月間延長する方針を明らかにした状況だ。

1日の読売新聞によると、4月7日に日本政府が東京都など7都府県に緊急事態宣言をした直後(9-15日)は全国で計3708人の感染者が発生した。1月中旬に新型コロナ感染者が初めて確認されて以降、最も多かった。

その後、緊急事態宣言が全国に拡大発令された16日からの1週間、感染者は計3230人と約10%ほど減少した。4月23-29日は計2002人と、ピーク時と比べて半分近く減ったことが分かった。読売新聞は「外出の自粛に一定の効果があったとみられる」と分析した。


しかし北海道など一部の地域では感染者数が増えた。北海道は中央政府とは別に2月に自主的に緊急事態宣言をした後、感染者数がやや減少したが、また増えている状況だ。29日には札幌市だけで一日に26人が感染者が発生した。

また、日本全体の死者数は3月下旬以降増えている。4月中旬からは週100人以上の死者が出ている。4月29日現在、新型コロナ関連の死者数は計435人で、うち東京は117人。

埼玉県では新型コロナ陽性判定を受けた患者が入院できず死亡した。埼玉だけでもこうしたケースが3件目だ。東京新聞によると、83歳の男性は4月初めから発熱、せき、味覚障害など新型コロナと疑われる症状が続き、地域の保健所に「検査を受けたい」と要請したが拒否された。

その後、状態が悪化して救急車で国立病院の西埼玉中央病院で検査を受けたが、入院はできず、翌日、保健所を通じて「陽性」判定を受けたという。しかし今度も入院は拒否されて自宅で療養し、数日後に状態がさらに悪化して病院に搬送されたが、27日に死亡した。

東京都世田谷区では先月11日、新型コロナに感染した50代の男性が保健所相談センターに何度か電話をかけたが、一度もつながらず、結局、会社の寮で死亡したと、産経新聞が報じた。

このように新型コロナ検査を適時に受けられない状況が続出していることに対し、国会では批判が続いた。28日の衆議院予算委員会で第2次安倍内閣で厚生労働相を務めた田村憲久自民党議員は「検査数が圧倒的に少ない」と指摘し、公明党幹事の斉藤鉄夫議員も「感染がここまで拡大すれば検査体制の拡大が必要だ」と述べた。

安倍首相は検査が十分に行われていない状況を認めた。安倍首相は30日の衆議院予算委員会に出席し、「(検査に)さまざまな目詰まり、地域ごとの差がある」と述べ、検査体制が十分でないという認識を表した。加藤勝信厚生労働相も「反省しなければならない」と述べた。

安倍首相は先月6日、新型コロナ検査を一日2万件まで増やすと述べたが、厚生省によると一日の検査件数は最大で9164件(4月23日)にすぎない。新型コロナが疑われる症状で相談しても検査につながるケースは平均9.6%と、日本テレビは伝えた。



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