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【コラム】「批判はするが相手の視点も考慮する度量を備えよ」…韓日関係の舞台裏60年、崔書勉の忠告(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

独島(ドクト、日本名・竹島)領有権紛争が表面化した2005年4月、崔書勉国際韓国研究院長が日本の国会議員の要請により自身の研究成果を説明して「独島は日本の領土」という主張の問題点を指摘している。

福田赳夫元首相(左)と談笑する崔書勉氏。[中央フォト]

#1.1967年6月。崔書勉の東京の自宅に佐藤栄作首相の側近が慌てて走ってきた。その年、再選に成功した朴正熙(パク・チョンヒ)の第6代大統領就任式を数日後に控えていた時だった。側近は「佐藤は(首相になる前に)朴正熙の就任式に行くと約束したことがあるが、今の情勢はあまりよくない。(韓国訪問反対の)デモが起きたり石が飛んでくる不祥事が発生したらどうするのか」と言った。「大したこともないのに騒ぐのか」と口を開いた崔書勉の答えはこうだった。「万が一石が飛んできたら『ああ、来てよかった。36年も日本の支配を受けたのに、その国の首相が来たときに石の1つも投げられなかったとしたら本当に大したことのない国だろうが、石を投げるその気迫を見て、私は帰る。これから力になってくれる隣国として、お互いを大切に考えましょう』と言えば、逆に韓国人を感動させる。日本での評価も高くなるだろう」。


苦しい決断の末になされた佐藤首相の訪韓は、良い先例となった。2000年代に入ってからは、小泉純一郎と福田康夫が現役首相として、それぞれ盧武鉉(ノ・テヒョン)・李明博(イ・ミョンバク)の大統領就任式に出席した。しかし、この慣行は壊れてしまう。「朴槿恵(パク・クネ)が大統領に就任すると安倍晋三首相は「私の祖父(岸信介)と朴大統領のお父様(朴正熙)は親しかった。今後、新たな関係を作る」と発言した。その一方でまずい副首相を送り、とんでもないことを言った。それでは喧嘩をしに行ったのではないか。」



【コラム】「批判はするが相手の視点も考慮する度量を備えよ」…韓日関係の舞台裏60年、崔書勉の忠告(2)

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