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日本、韓国のように「ウォークスルー」導入したが…検査実績は低調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本が韓国の新型コロナウイルス検体採取方式の「ウォークスルー」を導入したが、検査実績は依然として低調という指摘が出ている。

24日のNHKによると、神奈川県横須賀市は医療現場の負担を減らすためにこの日から新型コロナ検査にウォークスルー方式を導入した。

ウォークスルーは患者が診療ブースに直接歩いて行って検体を採取する方式。看護師は診療ブース内で待機していて、患者が近づいてくれば窓を開けて患者の鼻から検体を採取する。


横須賀市は市の「救急医療センター」の駐車場に診療ブースを設置し、検体を一括採取した。採取した検体は市内の3カ所の病院に送られ、遺伝子増幅(PCR)検査が行われる。ウォークスルーは各病院で検体を採取するより迅速に検査でき、検査数を拡大できるという評価を受けている。

しかし聯合ニュースによると、ウォークスルー方式の導入にもかかわらず、この日の横須賀市内の新型コロナ検査数は増えなかったことが分かった。

市関係者は、ウォークスルーは午前に3時間、午後に3時間運営し、一日に最大36人の検体を採取できると説明した。続いて「検査数自体を増やすためにウォークスルーを導入したというよりも、各病院の苦労を減らして重症患者治療に集中するため」と述べた。

ウォークスルー方式を導入しても一定の時間に限り選別検査をするということだ。また、人材と装備も十分に供給されず、検査の拡大につながっていないという評価が出ている。日本政府はPCR検査能力を拡大すると約束したが、依然として患者は適時に検査を受けられないという。

24日の日本経済新聞の報道によると、東京のコンサルティング会社「ジャッグジャパン」の調査の結果、発熱やせきなど症状が発現してから陽性判定を受けるまで平均7.3日の時間がかかると分析された。4月初めの5.5日より1.8日長くなったと同紙は伝えた。

安倍晋三首相は今月6日に開かれた新型コロナウイルス感染症対策本部の会議で、PCR検査能力を一日2万件に増やすと述べた。しかし厚生労働省によると、日本では今月1-21日に一日平均6577件のPCR検査が行われたという。



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