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【社説】釜山市長のセクハラ事件、市長職辞職で終わることなのか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
呉巨敦(オ・ゴドン)釜山(プサン)市長(72)が昨日、20代女性公務員に対するセクハラ事実を認めて市長職から退いた。驚きと衝撃を禁じ得ない。国民に途方もない衝撃を与えた安熙正(アン・ヒジョン)元忠南知事の性暴力事件がまだ記憶に新しいが、高位級政治家の#MeToo(ハッシュタグミートゥー)事件がまた発生した。今回の事件は強大な権限と優越的地位にある自治団体長が威力を使って部下の女性公務員に対して「権力型性犯罪」を犯した点で安熙正事件と似ている。

メディアの報道を総合すると、呉氏は今月7日午前、自身の執務室に被害公務員を呼んでコンピュータを教えてほしいと言って身体接触を試みた。被害者は直ちに性暴力事務所に醜行事実を伝え、市長辞任を要求した。呉氏は市長職を辞退しないでいたが、被害者が記者会見を通じてセクハラ事実を暴露すると圧迫し、昨日突然市長職を退いた。

呉氏は会見で「ある人と5分程度の短い面談過程で不必要な身体接触をした。これがしてはいけない強制醜行になりえることを知った」と醜行事実を認めた。あわせて「公職者として責任を取る姿で被害者の方々に謝罪して懺悔する気持ちで生きていく」と話した。


だが、市長職辞退で終わることではない。釈然としない部分が一つや二つにとどまらない。以前は職員の会食時、若い女子職員を両側に座らせて物議をかもしたこともある。昨年はあるYouTubeチャネルが#MeToo疑惑を提起して非難を浴びていた。それでも反省するどころか「牛も笑うフェイクニュース」「清算するべき社会悪」「人格殺人」云々し、かえってこれらを虚偽事実流布などの容疑で告訴して損害賠償請求訴訟を提起した。釜山の政官界から「予見されたこと」という反応が出てくるほど根から腐っていたのだ。一部では「辞任ではなく処罰を受けるべきだ」という話も出ている。この際、陰で涙を流す被害者がいないように、徹底した真相究明が行わなければならない。

奇しくも呉氏と安氏はともに「共に民主党」所属だ。今回の事件は総選挙前(7日)に発生した。選挙前に公開されていれば総選挙の結果に影響を及ぼしたことは間違いない。呉氏は投票も非公開にするなど数日間姿を隠すように過ごしていたが、民主党など与党が総選挙に及ぼす影響を憂慮して事件を知っていても隠していたのではないかとの疑惑まで出ている。呉氏が「総選挙後辞退する」という覚書を書いたことがわかり、この疑惑を大きくしている。事実ならば道徳性がダメージを受ける深刻な事案だ。民主党の釜山市党は昨日、「市民に大きな衝撃を与えたことに対して謝罪し、厳重な責任感を感じる」としたが、ここで終わることではない。党次元の徹底した調査を通じて真相を糾明し、再発防止と性平等文化定着のための対策準備を急ぐことが真の贖罪だ。



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