본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

S&P、韓国の格付け「AA」で維持…「北朝鮮リスクが変数」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年10月に世界銀行(WB)・国際通貨基金(IMF)の年次総会参加のためワシントンを訪問した洪楠基経済副首相兼企画財政部長官が格付け会社スタンダード・アンド・プアーズのロベルト・シフォンアレバロ格付け首席グローバルアナリストなどと面談をしている。[写真 企画財政部]

国際格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が韓国の格付けを「AA」で維持した。だが今年の韓国経済は新型コロナウイルスの余波でマイナス1.5%の成長になると予想した。

S&Pは21日、韓国の長期国債格付けを「AA」と評価したと明らかにした。これまでの等級と同じだ。格付け見通しも「安定的」で維持した。「AA」は「AAA」と「AA+」に続き3番目に高い等級だ。2016年8月に韓国の格付けを「AA-」から「AA」に1段階引き上げたS&Pは3年8カ月にわたり同じ等級を維持している。

だがS&Pは今年の韓国の成長見通しを先月23日に発表したマイナス0.6%からマイナス1.5%に0.9ポイント下方修正した。S&Pは「韓国は今年新型コロナウイルスの余波で1998年のマイナス5.1%以降で初めてマイナス成長を記録するものとみられる。信用指標が堅調で一時的な経済衝撃を吸収できるだろう」と予想する。S&Pは来年の韓国の経済成長率が5%を記録し反騰するものと予想した。


S&Pは今後の格付け変動を左右する要素として北朝鮮を挙げた。S&Pは「今後北朝鮮関連の安保リスクと偶発債務リスク減少時に等級の引き上げが可能だ。反対に北朝鮮関連の地政学的リスクの高まりで韓国の経済・財政・対外部門に否定的影響を与える場合には下方修正もありうる」と明らかにした。

企画財政部は今回の格付け維持について、「新型コロナウイルスにともなう世界と韓国経済鈍化など不確実性にもかかわらず、韓国経済に対する対外信任度を再確認した。主要経済懸案と関連し格付け会社との疎通を強化して対外信任度を向上したい」と明らかにした。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴