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【韓半島平和ウォッチ】5年単任政府が70年の国家同盟の根幹を揺るがした(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ大統領

◆米中覇権戦争で二者択一迫られる

域外強大国の米国の力を借りるしかない理由だ。対北朝鮮政策をめぐって韓米同盟は揺らぎ、伝統的な韓日米安全保障連携には亀裂が生じている。こうした中で発生したコロナ事態は米中葛藤を深刻に深めた。今年末に大統領選挙を控えたトランプ大統領は、ウイルスの米国流入・拡大の原因として中国責任論を浮き彫りにして対中国牽制・圧力を強化し、中国との「脱同調化」(decoupling)を加速させながら他国の参加を促している。

全方向での米中覇権戦争が二者択一の選択で韓国を締めつけている。とはいえ今回の総選挙でいくつにもならない与党の外交・安全保障公約は南北共同宣言と軍事合意履行、開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)観光の再開、戦時作戦統制権の返還、韓半島平和体制の構築だけだ。今回の選挙で「改革を挫折させて平和を妨害しようとする勢力」に対して勝機をつかんだとして圧勝を期待する李海チャン(イ・ヘチャン)与党代表の姿を見ると、2018年の北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)常任委員長との平壌(ピョンヤン)会談で「政権を奪われたことで南北関係が断絶し、大きな損失が生じた」という彼の発言が思い浮かび、ぞっとする。左派・右派の国内争いを通じた政権安保の獲得でなく、先の世代が血の汗を流して守りながら育ててきた大韓民国の生存のための選択をする選挙にならなければいけない。
【韓半島平和ウォッチ】5年単任政府が70年の国家同盟の根幹を揺るがした(1)

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