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韓国、80代以上の致命率は中国より高い「療養病院の感染予防に集中を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

75人の新型肺炎感染者が発生した大邱西区のハンサラン療養病院。大邱=ペク・ギョンソ記者

18.6%。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による80代以上の感染者の致命率(31日0時基準)だ。致命率は死亡者数を感染者数で分けた後、100をかけた値だ。この数値が中国を上回った。

先月31日、中央防疫対策本部によると、現在まで80代以上の感染者442人の中で82人が死亡した。5人に1人が亡くなったわけだ。全体致命率(1.7%)に比べると10倍以上高い。0.1%水準である30・40代とは比べらものにならない。反面、世界保健機関(WHO)と中国が発表した共同調査報告書によると、中国内80代以上の致命率は15%水準だ。韓国が中国より3%ポイント以上高い。問題は80代以上感染者の致命率がますます高まっているという点だ。半月前にこの年齢代の致命率は9.3%(16日0時)だった。今の半分水準だ。だが、25日には13%を超えた後27日には15.2%に上がった。新型肺炎が高齢層の健康に大きな脅威となるという点を見せている。

韓国の医療システムは世界的水準で、全国民に健康保険が保障される。それでも80代以上で死亡者が多い理由は何だろうか。まず、80代以上のコロナ感染者の割合が中国より高い。また、療養病院などに認知症患者、慢性疾患者などが多数入院しているのも集団感染と死亡のリスクを高めた。


高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「療養病院の集団感染で80代が多く、診断が遅くなり致命率が高い」と話した。また「高齢者の致命率を下げるためには療養病院の予防に集中しなければならない。今までは大邱(テグ)・慶北(キョンブク)で(感染者が)多く発生しているが、首都圏など他の地域にも療養病院が多くあって(危険だ)」と話した。中央防疫対策本部のクォン・ジュヌク副本部長(国立保健研究院長)も31日、ブリーフィングで「年齢が高いほど基礎疾患による有病率も高まり、全般的な免疫水準も落ちる」と話した。特に「わが国では肺炎が2018年を基準に死亡順位3位まで上がった」として「80代が高い致命率を見せるのは身体的条件、基礎疾患による有病率、免疫力の急速な低下などの理由がある」とした。

高齢人口の多いイタリアの致命率も11.4%(31日基準)で高い。イタリア感染者数は10万人を超えた。65歳以上の高齢者の割合は全体人口の22.6%(2018年)で欧州でも代表的な高齢国家だ。キム・ウジュ教授はイタリアの致命率が高い原因を▼感染者の早期感知の失敗▼診断システムの不備▼医療システムの不足▼多数の高齢人口--など4つで分析した。

一方、新型肺炎による新規感染者は125人(31日0時基準)発生した。累積患者数は9786人、死亡者は162人だ。隔離解除された患者は一日で180人増えて5408人になった。今週に入って海外から流入したと推定される感染者は53人に増加した。



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