17日に防衛費分担特別協定(SMA)締結に向けた韓米の7度目の会議で韓国側の鄭恩甫韓米防衛費分担交渉大使(左)と米国側のディハート米国務省防衛費分担交渉代表が記念撮影をしている。[写真 外交部]
外交部当局者は「先週、韓米首脳の電話通話以来交渉が急速化している」とし「特に、米国で大きな動きがあり、進展を成し遂げている」と説明した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が先月24日、新型肺炎の協調について意見を交換するためにドナルド・トランプ米国大統領と行った電話通話で防衛費分担金関連議論もあったということだ。この当局者は「最近、コロナ事態による両国の連携、通貨スワップなど協力状況が総合的に考慮されたとみられる」と話した。
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