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韓国医療スタッフ、バーンアウトの危機…だるさに鼻血、パニック障害まで(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆子どもとビデオ通話をしながら泣いてしまう看護師も

家族と離れて暮らしている状況も困難を倍にする。大邱東山病院で婦長を務めるチャン・インジャさんは「若い看護師が多いが、彼女たちは家族と別れていることが最も辛いという。ビデオ通話をしている途中で、子どもたちから『お母さん、いつ帰ってくるの』と聞かれて涙をこらえ切れなくなる看護師が多い。そのような姿を見るのが苦痛で心が痛い」と伝えた。

保健所で黙々と奮闘中の担当公務員も限界に直面している。


大邱市医師会新型コロナ対策本部のミン・ボッキ本部長は「病院の場合には交代人材があり、他地域からボランティア人材も支援されるが、保健所は所内の人材と他部署の公務員で回っていて、困難を強いられている」と話した。大邱地域のある保健所で電話相談業務を総括する看護職公務員のイさんもがん闘病状況で連日激務に苦しめられている。イさんは「1人あたり一日80~90本の電話を取る。何かを訴えたり、電話口で怒る人も多い」とし「精神的なストレスでパニック障害を抑える薬まで飲んでいる」と話した。

◆「医療スタッフは資源、防疫の基本」

27日、大韓医師協会は緊急勧告文を通じて「このような状況が続けば、結局、心臓筋肉に異常が発生してその機能を失ってしまうように、我々医療機関と医療スタッフはこのような過負荷状態に置かれている」とし「バーンアウトによって彼らが本来の機能を果たすことができなくなれば、韓国社会が新型コロナに耐えられなくなるという残酷な結果を招くことになる」と懸念をにじませた。医師協関係者は「医療スタッフは資源だ。医療スタッフを救うことが国民の命を救うことになる。防疫の最も基本と考え、政府が支援しなければならない。医療スタッフが倒れれば、医療システムの崩壊が起きるほかない」と強調した。


韓国医療スタッフ、バーンアウトの危機…だるさに鼻血、パニック障害まで(1)

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