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「コロナで世界総生産の10%以上が消えるかも」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ハーバード大経済学科のロバート・バロー教授

「最悪の場合、世界の総生産の10%、それ以上が消えるかもしれない」。

ハーバード大経済学科のロバート・バロー教授が25日、中央日報のインタビューで、世界経済に対する強い懸念を表した。

バロー教授は新型コロナウイルスの感染拡大による経済危機に対処するためには過去のパンデミック(世界的大流行)の致死率とマクロ経済に及ぼした影響を調べる必要があると助言した。


バロー教授は現在、1918-20年に世界的に流行したスペイン風邪を研究中だ。第1次世界大戦(1914-18年)や大恐慌(1930年代)の影響が重なるため、まだ当時のスペイン風邪が各国の死亡率と国内総生産(GDP)に及ぼした影響については学界の意見が分かれている状況だ。

バロー教授によると、スペイン風邪当時、韓国・米国・スペイン・中国・インドなどを含む世界43カ国で計3900万人が死亡した。当時の人口の2%に相当する規模だ。ケンブリッジ近隣の自宅で研究に没頭するバロー教授に電話でインタビューした。

--スペイン風邪はどういうものだったのか。

「2年間に3回の拡張時期があった。1918年春に最初の発病があり、しばらく落ちついていたが同年9月に感染者数が急増した。この時の死亡率が最も高く、1919年1月まで半年ほど続いた。最後は1919年2月から1920年6月まで1年半近く発病した」

--スペイン風邪は経済にどれほど影響を及ぼしたのか。

「1980年以降、世界マクロ経済に最も大きなショックを与えた3つの事件は第1・2次世界大戦と大恐慌であり、スペイン風邪がその次だ。主要国の年間GDPと消費がそれぞれ平均6%、8%ずつ減少した。米国の場合、GDPが1918年から1921年まで12%も減少した」

--今回も世界総生産が6%も減少する可能性があるということか。

「最悪の状況になる場合だ。また、1年以内の終息は難しいため、過去の事例のように数年間の経済的余波を考慮する必要がある。長期戦になる場合、2、3年にわたり10%以上のGDP収縮も考えられる」

--スペイン風邪は政治にも影響を及ぼしたのか。

「もちろんだ。スペイン風邪が米国に及ぼした影響のため(第1次世界大戦を整理する)ベルサイユ条約締結当時、ウッドロー・ウィルソン米大統領は強硬な立場を維持するしかなく、結局、ドイツに過度な圧力を加えることになった。ある意味ではスペイン風邪が第2次世界大戦の勃発に間接的な影響を与えたとみられる」



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