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トランプ大統領に私見も述べる北朝鮮女性…「金与正氏の所属はどこか」諜報飛び交う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領が2018年2月10日午前、青瓦台を訪問した北朝鮮の金正恩労働党委員長の妹・金与正労働党中央委第1副部長との会談に先立ち握手している。[写真 青瓦台写真記者団]

金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長の最近の動きが尋常でない。今月3日、本人名義の初めての談話で「低能な青瓦台(チョンワデ、大統領府)」と韓国を厳しい表現で批判したことに続き、22日にはドナルド・トランプ米国大統領の親書に対する「個人的な考え」まで明らかにした。2018年3回にわたる南北首脳会談と2回にわたる米朝首脳会談開催の過程で金委員長の「影の随行員」の役割を果たしたことから脱し、北朝鮮当局の立場を明らかにする「口」になったわけだ。

注目すべきところはこの過程で北朝鮮は金与正氏を党第1副部長と紹介することにとどまり、所属は明らかにしていないという点だ。政府当局者は23日「北朝鮮で当局者が個人の考えを公開的に言及するのは不可能なこと」とし「特に、党第1副部長は参謀なのに金与正氏は例外的な動きを相次ぎ見せている」と話した。

これに伴い、当局は与正氏が党宣伝煽動部第1副部長でない新しい職責を引き受けた可能性に注目している。他の当局者は「与正氏が2018年2月ソウルを訪問したときや首脳会談などの多様な席で本人が宣伝煽動部を担当しているという趣旨で話した」として「昨年12月、労働党全員会議(第7期第5回)で金与正氏が第1副部長に任命されたと北朝鮮が明らかにしたことがあり、席を移した可能性もある」と分析した。


昨年2月ベトナム・ハノイで開かれた第2回米朝首脳会談以来、金委員長の密着実行を玄松月(ヒョン・ソンウォル)党副部長に任せてしばらく姿を隠したが、部署を移した後活動を再開した可能性があるということだ。

与正氏の職務について、一部では彼女が昨年下半期に党部長(宣伝煽動部)を引き受けて「時期尚早」という理由で再び第1副部長に落ちたのではないかとの見方もある。他方では、分野を問わない与正氏の役割を考えると、「党の中の党」である組織指導部に移した可能性も提起された。

匿名を求めた北朝鮮高位当局者出身の脱北者は「いくら白頭(ペウトゥ)血統である与正氏の役割が重要だといっても北朝鮮は部署間業務分担を明確にしている」として「組織指導部や宣伝煽動部が南北関係や米国に関連した談話を発表することはない」と話した。彼女の組織指導部への移動は確認されていないだけでなく、宣伝煽動部に復帰したといってもこのような談話発表は越権ということだ。

これに伴い、与正氏が労働党の特定部署に所属していても書記室(秘書室)や総務部などを兼職しながら「無任所長官」の役割を果たす金委員長の報道官に出た可能性があるという見方だ。このほかに、彼女が南北首脳会談のメッセンジャーの役割を果たし、米国に向かっても声を出し始めたということから朝鮮アジア太平洋平和委員会(統一戦線部)に席を移したかもしれない。

ある情報当局者は「与正氏に関連してさまざまな諜報が入っている」として「予断することはできないが、最近与正氏の動きは前例のないことなのでその動きに注目している」と伝えた。



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