韓日中外相はこの日午前、新型コロナウイルス感染症関連の3カ国協力案を議論するため約70分間のテレビ会議を行った。
茂木敏光外相は会談後、記者らの前で各国の入国制限措置について「いま国際的に新型コロナウイルス感染症が拡大をした中で、一定期間、水際対策を行っておくことは必要だということで(3カ国外相の)意見が一致した」と明らかにした。続いて「日本、中国、韓国それぞれが慎重に、そして適切に水際対策をとっているということで意見の一致をみた」と述べた。
茂木敏光外相は会談後、記者らの前で各国の入国制限措置について「いま国際的に新型コロナウイルス感染症が拡大をした中で、一定期間、水際対策を行っておくことは必要だということで(3カ国外相の)意見が一致した」と明らかにした。続いて「日本、中国、韓国それぞれが慎重に、そして適切に水際対策をとっているということで意見の一致をみた」と述べた。
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