韓国釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)保健所が保健所の玄関の前に設置したドライブスルー選別診療所
名古屋市健康福祉局感染症対策室の辻俊司室長は聯合ニュースに対し「施設の利用者や症状がある人は通常の方式で医療機関で検査を受けるが、感染の可能性が低い職員が陰性であることを確認した後に安心して職場に復帰できるよう限定的に実施する」と説明した。続いて「現在日本では発熱などの症状がある場合に限り検査を実施していて、検体採取および結果の確認まで時間が長くかかるため、特別な症状がない該当施設の職員が一斉に検査を受けるのに適していない」と話した。
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