17日午前9時20分現在KOSPIは前日より58.45ポイント(3.41%)安の1656.41を記録中だ。指数は前取引日より74.02ポイント(4.32%)急落した1640.84で取引を開始してから大きな変動性を見せている。取引開始直後には1637.88まで落ち込んだりもした。外国人投資家が307億ウォンほどを売り越して指数を引き下げている。KOSDAQ指数は前日より2.5%下落した491.89を示した。
米国の証券市場が急落した上に金利引き下げが新型肺炎の衝撃を防ぐには力不足という分析が影響を及ぼした。昨夜のニューヨーク証券市場はバズーカ砲のようなFRBの金利引き下げ、金融緩和措置にも力を発揮できなかった。ダウ平均は12.93%安で1987年の「ブラックマンデー」以来の最大の下げ幅を記録し、S&P500は11.98%安、ナスダック指数は12.32%と12%前後の急落となった。キウム証券のソ・サンヨン研究員は「恐怖に掌握された投げ売りは韓国銀行の緊急金利引き下げなど積極的な対応にもかかわらず市場安定を取り戻せなくする可能性が大きい」と話した。
米国の証券市場が急落した上に金利引き下げが新型肺炎の衝撃を防ぐには力不足という分析が影響を及ぼした。昨夜のニューヨーク証券市場はバズーカ砲のようなFRBの金利引き下げ、金融緩和措置にも力を発揮できなかった。ダウ平均は12.93%安で1987年の「ブラックマンデー」以来の最大の下げ幅を記録し、S&P500は11.98%安、ナスダック指数は12.32%と12%前後の急落となった。キウム証券のソ・サンヨン研究員は「恐怖に掌握された投げ売りは韓国銀行の緊急金利引き下げなど積極的な対応にもかかわらず市場安定を取り戻せなくする可能性が大きい」と話した。
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