13日、KOSPI(韓国総合株価指数)が前日終値比111.65ポイント(6.09%)下落の1722.68、KOSDAQは26.87ポイント(4.77%)下落の536.62で取引が始まった。しかし4分後、KOSDAQが急落し、韓国取引所は取引を一時中断するサーキットブレーカーを発動した。過去にKOSPI・KOSDAQ市場でサーキットブレーカーを発動したのは2008年のグローバル金融危機、2001年の米同時多発テロ当時など計10回にすぎない。
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