韓国大邱(テグ)の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新たな感染者が二桁に「急減」した。大邱市は10日、ブリーフィングで「9日0時に比べ大邱の新規感染者は92人増えて5663人となった」と明らかにした。新たな感染者の発生は先月29日741人を頂点に7日まで一日に300~500人台の水準となり二桁に減少した。
大邱の感染者は中央教育研修院、慶北(キョンブク)大学寮など10カ所の生活治療施設や大邱医療院、大邱東山(トンサン)病院など22カ所の専門病院に分けられて隔離、治療中だ。一部の感染者は自宅隔離中であり、入院や施設入所を待機している。
大邱の感染者は中央教育研修院、慶北(キョンブク)大学寮など10カ所の生活治療施設や大邱医療院、大邱東山(トンサン)病院など22カ所の専門病院に分けられて隔離、治療中だ。一部の感染者は自宅隔離中であり、入院や施設入所を待機している。
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