在韓米軍で5、6人目の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染者が発生した。
在韓米軍司令部は5日「大邱(テグ)に駐留中である在韓米軍の家族2人が新型肺炎検査結果、陽性反応が出た」として「5人目と6人目に新型肺炎の確診判定を受けた在韓米軍関係者」と明らかにした。
在韓米軍の5人目の感染者は在韓米軍将兵の家族で、先月26日から自宅隔離中だった。自宅隔離中に他の在韓米軍関係者などと接触したことはないと在韓米軍は伝えた。
韓国疾病管理本部と在韓米軍保健専門家は他人との接触がなく自宅隔離をしていたため疫学調査が必要ないと判断した。感染者は米軍病院の監視と治療を受けながら隔離されている。
在韓米軍は先月19日、大邱・慶北(キョンブク)地域の新型肺炎感染者が急増することで危険段階を「低い(Low)」から「中間(Moderate)」に引き上げた。25日には韓半島(朝鮮半島)全域の危険段階を「高い(High)」に引き上げて維持中だ。
在韓米軍司令部は5日「大邱(テグ)に駐留中である在韓米軍の家族2人が新型肺炎検査結果、陽性反応が出た」として「5人目と6人目に新型肺炎の確診判定を受けた在韓米軍関係者」と明らかにした。
在韓米軍の5人目の感染者は在韓米軍将兵の家族で、先月26日から自宅隔離中だった。自宅隔離中に他の在韓米軍関係者などと接触したことはないと在韓米軍は伝えた。
韓国疾病管理本部と在韓米軍保健専門家は他人との接触がなく自宅隔離をしていたため疫学調査が必要ないと判断した。感染者は米軍病院の監視と治療を受けながら隔離されている。
在韓米軍は先月19日、大邱・慶北(キョンブク)地域の新型肺炎感染者が急増することで危険段階を「低い(Low)」から「中間(Moderate)」に引き上げた。25日には韓半島(朝鮮半島)全域の危険段階を「高い(High)」に引き上げて維持中だ。
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