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習近平氏、2日ぶりに改めて「コロナ発源地研究強化」指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国の習近平国家主席

中国の習近平国家主席が改めて新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の発源地に対する研究強化を指示した。習主席は4日、中国最高指導部会議である政治局常務委員会を開催して「引き続き新型コロナの発生源研究を強化せよ」と述べた。

今月2日、中国軍事医学研究院と清華大学医学院を相次いで視察した後に開いた座談会で「新型コロナウイルスの発生源と伝播経路の研究強化」を力説したことに続き、そのわずか2日後に再び新型コロナの発源地問題を持ち出した。

今回は中国最高指導部会議で言及したものということで、2日の発言と比べても意味が大きい。また、4日の政治局常務委員会は習主席が新型コロナ対応に関連して主宰した6回目の政治局常務委員会だ。


この日、習主席は勝機をとらえつつある新型コロナ防疫業務を一層強化する一方、生産活動再開に万全を期すよう注文した。また「科学研究の核心問題突破力を強化し、優勢な力でまずは最も緊迫した問題から解決せよ」と要求した。

続いて「引き続きウイルスの発生源と伝播システムに対する研究を強化せよ」と力説した。また「ワクチンや診断キット、医療装備などの研究開発を臨床治療と緊密に結合せよ」と強調した。

習主席は先月26日の新型コロナ関連の第5回政治局常務委員会では「中国の防疫経験を世界と共有せよ」と述べた。今回の第6回会議では「ウイルス発生源研究強化」を指示し、中国が新型コロナの発源地ではない点を浮き彫りにしようとしたものとみられる。

背景には、世界的に新型コロナが流行して「中国責任論」が台頭することに対し、その初期段階に芽から摘もうとする狙いがあるとみることができる。

最近、中国メディアでは、今回の事態に関連して、中国が謝らなければならないのではなく、むしろ世界が中国に感謝するべきだという主張が掲載されている。代表的なのは、4日に新華網や環球網などに相次いで掲載された「堂々とせよ、世界は中国に感謝しなければならない」という題名の記事だ。

この内容は「黄先生看金融的」というユーザーが書いたものだが、これを中国官営メディアが公式に引用した形だ。この中で「最近、中国が世界に対して謝らなければならないという話が出ているが、これは非常にとんでもない」と強弁する。「中国が新型コロナと戦うために途方もない犠牲と経済的費用を支払った末にその伝播経路を遮断した」と主張した。「この世でどの国が中国ほどの犠牲を払ったか」と反問した後に「現在、多くの研究がウイルスの発生源が他の国からもたらされたと指摘している。このため中国は謝る理由がない」としている。

この記事ではまた「世界は中国に対して感謝しなければならない」とし「中国の巨大な犠牲がなかったら、世界は新型コロナウイルスに対抗する時間的余裕を持つことができなかっただろうため」という主張した。オンライン空間のチャットルームあたりでしか見られないような内容が中国官営メディアに堂々と登場し始めたのだ。

このような動きに、この日、中国外交部までが加勢した。中国外交部の趙立堅報道官はこの日、定例記者会見で「個別メディアが何の根拠もなく新型コロナを『中国ウイルス』と勝手に称することは、中国に『伝染病を作った国』という汚名を着せようとするもので、全面的に他の底意がある」と主張した。

趙報道官も新型コロナの発源地が中国ではない可能性があるという点を強調した。「現在、ウイルス発源地を突き止める作業が進められている最中だが、まだ結論が出ていない」としながら「世界保健機関(WHO)も、何度も新型コロナは世界的現象であり発源地はまだ確実でないと明らかにした」と話した。



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