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【時視各角】「大統領の弾劾を防ぐためには仕方ない」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
毎日のように民心が離れている中で民主党の実力者5人組は比例専担衛星政党を作る構想に没頭している。この事実は中央日報の報道で世の中に知らされた(2月28日付1、3面)。対話録には「(文大統領の)弾劾を防ぐためにもわれわれが対話する必要があるというのは仕方ないのではないか」という話が登場する。世論を軽じる発言が相次いだ。


民主党の比例衛星政党の計画は自分をだまして国民を犬や羊扱いにする低級な対策だ。大統領弾劾を防ぐどころか、もう一つの弾劾の火種になりかねない。ユン・ホジュン事務総長兼総選挙企画団長は「李海チャン(イ・ヘチャン)代表でなければ私たち5人がすべきだ。誰がいるか」とした。残りの4人は李仁栄(イ・イニョン)院内代表、洪永杓(ホン・ヨンピョ)前院内代表、チョン・ヘチョル党代表特別補佐団長、キム・ジョンミン前政治改革特別委幹事だ。5人組はどのような形であれ民主党のための比例用衛星政党が必要だということで意見を一致した。ユン・ホジュン氏は「皆の意見が集まったことで合意し、一度頑張ってみよう」として締めくくった。




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