新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けた大韓航空の客室乗務員が米ロサンゼルス路線乗務後に判定を受けたことがわかった。
韓国政府と航空業界などが25日に明らかにしたところによると、該当乗務員は19~20日に仁川(インチョン)とロサンゼルスを往復するKE017便とKE012便に乗務して帰国後に新型肺炎が疑われる症状のため自宅隔離していたところ陽性判定を受けた。この乗務員はロサンゼルス行きの乗務後にせきの症状があり、24日午後2時に松坡区(ソンパグ)保健所で新型肺炎の検査を受けた。
韓国政府と航空業界などが25日に明らかにしたところによると、該当乗務員は19~20日に仁川(インチョン)とロサンゼルスを往復するKE017便とKE012便に乗務して帰国後に新型肺炎が疑われる症状のため自宅隔離していたところ陽性判定を受けた。この乗務員はロサンゼルス行きの乗務後にせきの症状があり、24日午後2時に松坡区(ソンパグ)保健所で新型肺炎の検査を受けた。
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