「大統領は『新型肺炎が遠からず終息するだろう』と述べたが、その後29・30・31人目の感染者が発生し、この時間まで15人の感染者があふれている」
19日、国会交渉団体の代表演説に出た沈在哲(シム・ジェチョル)未来統合党院内代表の発言だ。この日、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)感染者が15人追加されたことに関して「下手に楽観論を展開した」として文在寅大統領を強く批判した。文大統領は13日、大韓商工会議所で企業家に会って「コロナ19は遠からず終息するだろう」と述べた。
沈院内代表は「地域社会への伝播が懸念される状況だが、大統領はのんきな自画自賛を並べた」と指摘した。これを受け、共に民主党議員が「国民の3分の2は肯定的に判断するが、何を言っているのか」と抗議した。沈院内代表は「文在寅政権3年間はそれこそ『災難の時代』だった」として44分間の演説で「災難」という言葉を16回繰り返した。特に、▼憲政災難▼民生災難▼安保災難を3大災難に選んで「4・15総選挙は巨大な民心のピンク色の波が文在寅政権の3大災難を審判する『ピンク革命』になるだろう。ピンク革命で自由大韓民国を守護したい」とした。ハッピーピンクは統合党の象徴カラーだ。
青瓦台の蔚山(ウルサン)市長下命捜査疑惑事件を「自由党政権を没落させた3・15不正選挙よりさらにひどい希代の選挙犯罪」とし「今回の4月総選挙で何でもできるはず」と話した。また、チョン・セギュン首相と選挙主務部署である行政安全部のチン・ヨン長官、選挙法違反者を取り締まる法務部の秋美愛(チュ・ミエ)長官の民主党からの党籍離脱を求めて「文大統領がこの要求を拒否すれば、直ちに『公明選挙』をしないということに他ならない」と主張した。
共に民主党のパク・チャンデ院内報道官は「未来統合党なのか過去分裂党なのか」として「与党をけなすことに集中された点は真に残念だ」と批判した。
19日、国会交渉団体の代表演説に出た沈在哲(シム・ジェチョル)未来統合党院内代表の発言だ。この日、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)感染者が15人追加されたことに関して「下手に楽観論を展開した」として文在寅大統領を強く批判した。文大統領は13日、大韓商工会議所で企業家に会って「コロナ19は遠からず終息するだろう」と述べた。
沈院内代表は「地域社会への伝播が懸念される状況だが、大統領はのんきな自画自賛を並べた」と指摘した。これを受け、共に民主党議員が「国民の3分の2は肯定的に判断するが、何を言っているのか」と抗議した。沈院内代表は「文在寅政権3年間はそれこそ『災難の時代』だった」として44分間の演説で「災難」という言葉を16回繰り返した。特に、▼憲政災難▼民生災難▼安保災難を3大災難に選んで「4・15総選挙は巨大な民心のピンク色の波が文在寅政権の3大災難を審判する『ピンク革命』になるだろう。ピンク革命で自由大韓民国を守護したい」とした。ハッピーピンクは統合党の象徴カラーだ。
青瓦台の蔚山(ウルサン)市長下命捜査疑惑事件を「自由党政権を没落させた3・15不正選挙よりさらにひどい希代の選挙犯罪」とし「今回の4月総選挙で何でもできるはず」と話した。また、チョン・セギュン首相と選挙主務部署である行政安全部のチン・ヨン長官、選挙法違反者を取り締まる法務部の秋美愛(チュ・ミエ)長官の民主党からの党籍離脱を求めて「文大統領がこの要求を拒否すれば、直ちに『公明選挙』をしないということに他ならない」と主張した。
共に民主党のパク・チャンデ院内報道官は「未来統合党なのか過去分裂党なのか」として「与党をけなすことに集中された点は真に残念だ」と批判した。
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