韓国国産技術で開発した静止軌道海洋・環境衛星「千里眼2B号」が19日午前7時18分(現地時間18日午後7時18分)仏領ギアナのギアナ宇宙センターで打ち上げられた。
衛星は打ち上げ26分後に遷移軌道に進入することになる。遷移軌道は地球と近くて251キロメートル、遠くて3万5822キロメートル離れた地点をつなぐ楕円軌道だ。打ち上げ31分後にロケットから衛星が切り離され、打ち上げ40分後にはオーストラリアの追跡所と最初の交信をすることになる。
千里眼2B号は海洋・環境観測衛星で、2011年から韓国航空宇宙研究院と韓国海洋科学技術院、韓国航空宇宙産業、米ボールエアロスペース社、仏エアバスなどが参加して開発した。
衛星は打ち上げ26分後に遷移軌道に進入することになる。遷移軌道は地球と近くて251キロメートル、遠くて3万5822キロメートル離れた地点をつなぐ楕円軌道だ。打ち上げ31分後にロケットから衛星が切り離され、打ち上げ40分後にはオーストラリアの追跡所と最初の交信をすることになる。
千里眼2B号は海洋・環境観測衛星で、2011年から韓国航空宇宙研究院と韓国海洋科学技術院、韓国航空宇宙産業、米ボールエアロスペース社、仏エアバスなどが参加して開発した。
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