韓国自動車産業協会が17日に発表した報告書「2019年10大自動車生産国現況」によると、韓国の生産台数は395万台で前年より1.9%減った。シェアは世界市場の4.2%で0.1ポイント上昇した。6位のメキシコと格差は2018年には7万2000台だったが昨年は2万2000台に縮んだ。
世界5位の自動車生産国だった韓国は2016年にインドに5位の座を明け渡し、2018年にはメキシコに抜かれさらに1段階下落した。韓国自動車産業協会のチョン・マンギ会長は「現代自動車・双竜自動車の無争議賃金団体交渉などにもかかわらず、一部業者で対立が長期化し6位奪還の機会を逃した」と話した。
世界5位の自動車生産国だった韓国は2016年にインドに5位の座を明け渡し、2018年にはメキシコに抜かれさらに1段階下落した。韓国自動車産業協会のチョン・マンギ会長は「現代自動車・双竜自動車の無争議賃金団体交渉などにもかかわらず、一部業者で対立が長期化し6位奪還の機会を逃した」と話した。
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