본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

<テニス>韓国の鄭現が東京五輪に出場できない理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国を代表する男子テニス選手の鄭現(チョン・ヒョン、24、世界ランキング139位)が2020東京オリンピック(五輪)に出場できなくなった。

大韓テニス協会は最近、「3月にイタリアで開催されるデビスカップに出場する韓国代表にイ・ドクヒ(218位)、ナム・ジソン(245位)、チョン・ユンソン(328位)、ソン・ミンギュ(983位)、チョン・ホン(1326位)の5人を選抜した」と発表した。

鄭現は東京五輪前に開催される最後のデビスカップの出場選手リストから抜け、五輪出場の資格を得られなくなった。東京五輪に出場するためには2016年リオデジャネイロ五輪以降から今年の間に国家対抗戦デビスカップに少なくとも3回以上出場しなければいけないという義務規定がある。鄭現は2017年に2回デビスカップに出場したが、その後は出場記録がなく、この条件を満たしていない。


協会側は国家代表選手に練習と試合で協会スポンサーであるアディダスのウェアとシューズを着用するよう要求している。このためデビスカップに出場する際、鄭現はアディダスのウェアとシューズを着用しなければいけない。しかし鄭現はウェアはラコステ、シューズはナイキとスポンサー契約を結んでいて、協会の要求を受け入れることはできないという立場だ。特に足のけがが多い鄭現はナイキから足裏の水ぶくれを予防するシューズの提供を受けている。

これに先立ち鄭現は昨年11月の行事で「デビスカップでプレーするには協会スポンサーのウェアとシューズを着用しなければいけないが、私は足のけがのため別のシューズを履くことはできず、その点が残念だ」と語った。これに対し協会は「医療上の理由で協会スポンサーのテニスシューズを着用できない場合、協議をした後、ほかの製品の商標をすべて隠すことを原則とする」とし「ただ世界ランキング50位以内の選手は協会スポンサーのウェアとシューズの着用義務が免除される」と説明した。世界ランキング50位以内の選手は個人製品を使用できるが、鄭現の場合は現在ランキングが50位内に入らないため協会スポンサー製品を着用する必要があるということだ。

鄭現が所属するIMGコリアの関係者は「記者会見など公式的な席では協会のウェアを着ても、競技では個人のスポンサーの製品着用を許可してほしいと要請したが、拒否された」と話した。続いて「協会は試合中にナイキのロゴを隠してプレーすればよいというが、プロ選手にとってスポンサーは重要な部分であり、商標を隠すというのはグローバル基準にも合わない」と語った。

協会と隔たりを狭めることができなかった鄭現は結局、3月のデビスカップ出場リストに含まれず、7月に開催される2020東京五輪に出場できなくなった。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴