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【時論】新型コロナウイルスと脱原発政策の関数=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国の習近平国家主席は新型コロナウイルスによる肺炎を受け「ウイルスとの戦争に向けた国家危機体制」を発動した。国家的対応策はペストやコレラ水準と発表した。中国経済のウイルス感染で世界経済も病んでいる。ところでどうして中国で怪異なウイルスが発生したのだろうか。

中国は世界の工場で粒子状物質と地球温暖化発生の拠点だった。これによって悪化した毒性環境の中でウイルスが毒性ウイルスに変異できる最適地になった。韓国政府の脱原子力政策で増幅されるほかない粒子状物質と地球温暖化は人体の免疫力を弱める。ウイルスの攻撃を助けウイルス自体を猛毒性ウイルスに変異させる2つの役割を同時にする。そこで先進国は国民の健康のためにも「親原子力」政策を固守する。

今後人類の最大の敵はウイルスだ。第3次世界大戦は人間とウイルスの戦争になるという。粒子状物質と地球温暖化はウイルス発生と変異を助けるウイルスの強力な連合軍だ。


人類とウイルスが行った戦争の歴史を見よう。天然痘ウイルスに始まり中世欧州で荒れ狂ったペストとの戦争で最大1億人が死んだ。1918年のスペインではインフルエンザウイルスで5000万人が死んだ。第1次・第2次世界大戦を含めアレクサンダーとジンギスカンの征服戦争などを通じた死者は合わせて1億人未満だったという。

いまでも風邪のウイルスは高齢化社会を迎えた高齢者には死神のようだ。ウイルスは環境が悪化すれば変異を繰り返し人間をゾンビにする。結局健康な人間とゾンビ人間の間で悲惨な戦争を触発する危険性もいまなお残っている。

このようなウイルスが最も嫌う技術がまさに親環境技術である原子力だ。原子は極超微量だけでも途轍もない熱を発生するため原子力は自然に粒子状物質と地球温暖化を最も少なく発生させる。反対に石炭・石油・天然ガスなどの化石エネルギーは粒子状物質と地球温暖化発生を増幅させ地球環境を悪化させ続ける主犯だ。そのため文在寅(ムン・ジェイン)政権の頑固な脱原子力政策をウイルスこそ心からありがたく思うほかないだろう。

筆者は2016年の国際原子力学術会議に招かれ世界的な原子力専門家らの前で東洋哲学的内容を発表したことがある。要旨はこうだ。

「英国の科学者ジェームズ・ラブロックは地球をひとつの超巨大生命体と定義した。人間は超巨大生命体である地球の各種体成分、すなわち石油・ガス・石炭などをドラキュラのように吸い取り湯水のごとく浪費する。このため地球が病気になり熱が出るのだ。人間はこれを地球温暖化だと騒ぎ、これにより粒子状物質と大気汚染が発生すると環境汚染だと騒いでいる。きょう参加した原子力工学者らが地球資源を最も節約して使えるようにする研究が地球の健康を保護するだろう」。

産業革命の歴史的大勢に乗った日本と反対に韓国は歴史から目を背けた。結局両国は国運の分かれ道に立たねばなかった。両国の原子力政策も正反対に進む。原爆被爆経験と福島原発惨事を身にしみるほど体験したが、日本はむしろ親原子力政策を固守する。

これに対し韓国は非科学的な政治集団が福島原発事故を背景に作った映画『パンドラ』を見て驚いたからなのか脱原子力政策に固執している。日本は科学的な専門家集団が粒子状物質と地球温暖化発生を抑制する親原子力政策を主導している。

韓国の脱原子力政策のために人口が過密な韓国がウイルス戦争の最大の被害国になりかねないと専門家らは警告する。いまからでも第3次世界大戦でウイルスに感染したゾンビ国民を作らないよう韓国政府は急いで親原子力政策へ果敢に転換するべきだ。

イ・サンヒ/憲政会国家科学技術諮問会議議長



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