10日(現地時間)、米エネルギー省庁舎の前で鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ首席副会長(右)とマーク・メネゼス次官が握手している。現代車は米エネルギー省と協力MOUを締結した。[写真 現代車グループ]
これに先立ち鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ首席副会長は米エネルギー省のメネゼス次官と会い、水素社会に進むための案について幅広く議論した。鄭副会長は「水素と水素燃料電池技術はさまざまな産業群で活用が可能で、持続可能な未来のために必要」とし「水素の潜在力に関心を持つ米エネルギー省との協力は相当なシナジーを生み出すと期待する」と述べた。メネゼス次官は「米国の持続可能なモビリティー未来のために現代自動車と協力することになりうれしく思う」と語った。
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