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現代車・ハイニックスより稼いだ…韓国、金融だけが好況?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国国内の主要金融グループが昨年、過去最大の純利益を出したことが分かった。グローバル金融危機以降、最悪の不況の中でも住宅担保貸出をはじめとする家計への貸出が着実に増え、利子収益も増えたからだ。低金利の中で家計貸出が増えて「バブル」が膨らむ中、金融好況を迎えたということだ。

KB金融持株は昨年3兆3118億ウォン(約3066億円)の純利益を出したと6日、発表した。前年(3兆612億ウォン)比で2506億ウォン(8.2%)増えた。前日に業績を発表した新韓金融持株は昨年3兆4035億ウォンの純利益を出し、前年比2468億ウォン(7.8%)増だった。


新韓金融は2018年に続いて2年連続でKB金融を抑えて金融グループで純利益1位を守った。核心系列の銀行だけをみると、KB国民銀行(2兆4391億ウォン)が新韓銀行(2兆3292億ウォン)を抑えて純利益1位だった。


昨年の新韓金融とKB金融の純利益は、国内上場企業のうちサムスン電子に次いで多い。国内の代表的な製造企業の現代自動車(3兆2648億ウォン)やSKハイニックス(2兆164億ウォン)を上回る。

4日に業績を発表したハナ金融持株は昨年2兆4084億ウォンの純利益となった。これは前年比1751億ウォン(7.8%)増。ウリィ金融持株は昨年の業績を7日に発表する予定だ。

低金利が続く中、銀行の収益性に直結する純利息マージン(NIM)は概して縮小した。KB国民銀行の場合、昨年NIMは1.67%と、前年比で0.04%ポイント低下した。例えば銀行が100億ウォンを貸し出したとすれば、資金調達費用(預金利子など)を除いて1億6700万ウォンを稼いだということだ。NIMがやや低くても貸出総額が拡大すれば銀行の収益は増える。

韓国銀行(韓銀)によると、銀行の住宅担保貸出残額は昨年末653兆6000億ウォンで、1年前に比べ45兆6000億ウォン(7%)増えた。年間増加幅は2016年(55兆8000億ウォン)以降で最も大きい。

金融研究院のイ・デギ銀行・保険研究室長は「昨年の貸出金利は低下したが、不動産ブームで銀行の貸出利益が増える一種の薄利多売現象が生じた」とし「利子が少ない銀行預金でなく、ほかの投資商品を求めて資金が移動し、手数料など非利子収益も増えた」と分析した。

銀行は個人事業者向けの貸出も大きく増やした。金融当局が住宅関連貸出の規制を強化する状況で、自営業向け貸出を代替収益源としたのだ。主要銀行は昨年、自営業向け貸出金利を引き下げて攻撃的な営業をした。不況で営業不振になると、銀行から融資を受けて運営資金に充てる自営業者も増えた。昨年末、4大都市銀行(国民・新韓・ウリ・ハナ銀行)の個人事業者向け貸出残額は204兆5529億ウォンと、1年前に比べ7.1%増加した。

保険・証券など非銀行系列会社の業績も改善した。新韓金融はオレンジライフ(生命保険)買収以降、保険利益と有価証券関連の収益を増やした。投資銀行(IB)部門も好調で、グループ全体の手数料利益の増加に寄与した。KB金融系列のKB証券も昨年の純利益が前年比44%増の2579億ウォンだった。

サムスン証券のキム・ジェウ研究委員は「金融持株利益のうちノンバンク部門の利益が占める比率がしだいに増えている」とし「今後はカード・保険・証券など非銀行系列会社の業績とM&A(企業の合併・買収)による利益が金融持株の業績を決める要因になるだろう」と話した。



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