中国武漢中央病院眼科課長の李文亮博士が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにして自身の微博に投稿していた写真。[写真 微博]
李氏は昨年12月、武漢内の海産物市場から来院した7人の患者を診察した後、彼らが重症急性呼吸器症候群(SARS)のような症状を示していると初めて判断した人物だ。李氏は12月30日、医科大学同窓生が集まるグループチャットで「新たなSARSが現れた」と知らせ、その後数時間で李氏が伝えたメッセージはキャプチャイメージとしてオンラインに出回った。
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中国武漢中央病院眼科課長の李文亮博士が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにして自身の微博に投稿していた写真。[写真 微博]
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