韓国の2019年海外建設受注額が13年ぶりの最低実績を記録した。
6日、韓国国土交通部によると、昨年の韓国の海外建設受注額は2018年321億ドル(約3兆5273億円)に比べて31%減となる223億ドルであることが集計された。これは2006年164億ドルを記録して以来、この13年間で最低の実績だ。
国土交通部は、昨年の米中貿易紛争などの対外不確実性の持続、中東発注減少などによる対外受注環境の悪化、韓国企業の収益性検討の強化に伴う慎重な入札などが重なった結果だと説明した。
国土交通部は、今年に入ってからは5日までの時点で海外建設受注額が100億ドルで、昨年同期対比8.5倍増えたと明らかにした。国土交通部は今年1ー3月期には海外建設受注実績が引き続き好転し、300億ドル前後を達成すると見込んだ。
6日、韓国国土交通部によると、昨年の韓国の海外建設受注額は2018年321億ドル(約3兆5273億円)に比べて31%減となる223億ドルであることが集計された。これは2006年164億ドルを記録して以来、この13年間で最低の実績だ。
国土交通部は、昨年の米中貿易紛争などの対外不確実性の持続、中東発注減少などによる対外受注環境の悪化、韓国企業の収益性検討の強化に伴う慎重な入札などが重なった結果だと説明した。
国土交通部は、今年に入ってからは5日までの時点で海外建設受注額が100億ドルで、昨年同期対比8.5倍増えたと明らかにした。国土交通部は今年1ー3月期には海外建設受注実績が引き続き好転し、300億ドル前後を達成すると見込んだ。
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