29日オンライン価格比較会社のエヌリによると、粒子状物質遮断マスク商品の販売価格は最近1カ月で2~3倍程度高騰したことが分かった。A社製品の場合、先月初め1個当たり540ウォン(約50円)で売れて現在1490ウォンで販売中だ。B社製品の価格も1個当たり490ウォンから1140ウォンまで上昇した。
マスク価格が値上がりし、オンライン中古市場では相場差益を狙う人々が増加した。オンライン中古取り引き会社「チュンゴナラ(中古国)」によると、ここ2週間粒子状物質遮断マスクが取り引きされた数は計486件だった。先月同期より約51%増加した数値だ。数百枚単位はもちろん、最大1万枚を一度に取り引きする人もいた。チュンゴナラ関係者は「12月にも粒子状物質が多く、普段より取り引きが多かったが、現在武漢肺炎で取引量が急増している」とした。
マスク価格が値上がりし、オンライン中古市場では相場差益を狙う人々が増加した。オンライン中古取り引き会社「チュンゴナラ(中古国)」によると、ここ2週間粒子状物質遮断マスクが取り引きされた数は計486件だった。先月同期より約51%増加した数値だ。数百枚単位はもちろん、最大1万枚を一度に取り引きする人もいた。チュンゴナラ関係者は「12月にも粒子状物質が多く、普段より取り引きが多かったが、現在武漢肺炎で取引量が急増している」とした。
この記事を読んで…