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韓国でも「武漢肺炎」2人目の確定者…発熱あったのになぜすぐに隔離されなかったか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国保健福祉部の朴凌厚(パク・ヌンフ)長官が23日午後、新型コロナウイルス感染症関連の対応現場である国立仁川空港検疫所を点検している。[写真 保健福祉部]

韓国でも新型コロナウイルス感染者が2人に増えた。2人とも中国湖北省武漢から入国した乗客だ。

24日、韓国疾病管理本部によると、2人目の確定患者である55歳の韓国人男性は今月22日夕方、金浦(キンポ)空港を通じて帰国した。武漢を出発して上海を経由して帰ってきた。この男性は武漢で長く働いていたと管理本部は明らかにした。管理本部は2人目の確定患者の濃厚接触者などを洗い出し、この日午後6時ごろに発表する予定だ。

管理本部によると、この男性は検疫官に健康状態質問書を提出する前に、人の体温を感知するサーモカメラで先に発熱が確認されたという。金浦空港では仁川のように1:1非接触体温測定は行われない。サーモカメラで乗客の発熱を確認する。


発熱があることが確認されたため、検疫官が男性に対して異常症状などを具体的に質問すると、今月10日から現地で喉風邪の症状があり病院を訪問した事実が分かった。この男性はその後、健康状態質問書に発熱や咽喉痛などの症状を記入した。

検疫支援課のキム・グンチャン課長は「発熱は37度でそれほど高くなく、せきなどの呼吸器症状がなかったという。咽喉痛もそれほどひどくなかった。検疫官が一次調査を行い、公衆保険医師が仁川空港の公衆保険医師と電話を通じて状況説明をやりとりした後、『能動監視対象』に分類した」と話した。

能動監視者は、調査対象の有症状者基準には達していないものの、保健所がその後の症状の変化をモニタリングしている患者だ。2人目の確定患者は能動監視者として過ごしている間、徐々に症状が悪化し、本人が保健所にこのような状況を説明して新型コロナウイルスの検査を受けることになった。

1人目の患者は発熱だけでなくせきなどの症状もあった。空港を出る前に検疫段階に区分され、直ちに国家指定の隔離病床がある病院に運ばれた。2人目の患者は発熱などの症状はあったものの、呼吸器症状がはっきりしておらず、ひとまず帰宅処分となった。

危機対応生物テロ総括課のパク・ヘギョン課長は「新型コロナウイルスといっても一般の風邪と区分する方法はない」とし「(検疫官が)『大丈夫だ』と言って家に帰したわけではない。ある程度関連性はあるだろうが、直ちに隔離が必要だとは判断しなかった」とし「22日は能動監視対象だったが、23日にはすぐに調査対象有症状者に分類された。患者の監視および管理システムは正常に作動している」と説明した。

翰林(ハンリム)大学の江南聖心(カンナムソンシム)病院のイ・ジェガプ感染内科教授は「呼吸器症状がなかったので、感染が疑われる事例の規定に則れば(隔離対象に)該当しない。それでも検疫官が裁量によって素通りさせずに能動監視対象に入れたのは幸い」としながら「今後このような事例が増えると思う。事実上、中国全域で患者が発生した。広東省や上海なども武漢と類似の流行地域と見て検疫対象に入れたり、個別の病院の準備段階を強化したりする必要がある」と話した。

この日を基準として、中国内の武漢肺炎確定患者は800人を超えた。死亡者も25人に増えた。韓国内では確定患者が2人に増え、調査対象の有症状者25人は検査の結果、陰性であることが確認された。



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