肺炎を引き起こす中国武漢発の新型コロナウイルスの感染者が日本でまた確認された。これで確定患者は2人となった。
厚生労働省は24日、武漢に居住し、最近観光のため東京に遊びに来ていた40代男性が新型コロナウイルスに感染して肺炎を起こしていたことが確認されたと発表した。
共同通信によると、この男性は現在東京の医療機関に入院中だ。
日本から同種の肺炎感染確定者が出たのはこれで2人目となる。
これに先立ち、武漢を訪問して日本に戻った神奈川県在住の30代中国人男性が武漢肺炎に感染していたことが15日に確認された。
この中国人男性は武漢に滞在していた今月3日に発熱症状を訴え、6日に日本に戻って10日に入院したが15日には回復して退院した。
厚生労働省は24日、武漢に居住し、最近観光のため東京に遊びに来ていた40代男性が新型コロナウイルスに感染して肺炎を起こしていたことが確認されたと発表した。
共同通信によると、この男性は現在東京の医療機関に入院中だ。
日本から同種の肺炎感染確定者が出たのはこれで2人目となる。
これに先立ち、武漢を訪問して日本に戻った神奈川県在住の30代中国人男性が武漢肺炎に感染していたことが15日に確認された。
この中国人男性は武漢に滞在していた今月3日に発熱症状を訴え、6日に日本に戻って10日に入院したが15日には回復して退院した。
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